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皆様、こんにちわ。“紡ぐ集い”の運営システムを前年度の活動や会計の基づき、今後、持続可能な形を目指変更していく考えをお知らせを各クラスでさせていただきました。こちらに新たな料金のプランや運営に関する注意を簡単にまとめました。次回、MutsumiUmiが日本に帰国時より、新しい料金システムに変更させていただこうと思ってお...
牛を追いかける 牛の隣で糸を紡ぐ そして、川で洗濯をする この村の人たちは、こうやって暮らしてきたようです。 これが村のみんなと私の仕事。 これが私達の現金収入の元。 いつもお花畑みたいじゃなくて雪の日も、嵐の日もあるけど 大自然の中で、懸命に生きて生きることをかみしめています この星はとても美しい 光と祝福とあります...
河に洗濯に行きながら摘んできた蕨の下ごしらえをしながら 自然の中でも、街中でも、心地よく、楽しく、朗らかに シンプルでエレガントな暮らしに寄り添うような、心地よい衣を目指して。 着れば着るほど、洗えば洗うほど、布の目は詰まって柔らかく自分になじんでくる。 時間の経過と共に、心地よく纏える衣に育っていくような、命の宿った...
こちらの清流でいつも羊毛を洗っています 先日は、羊飼いの動画をアップしました。今回は、羊飼いから譲っていただいた羊毛を、実際に山の人たちの昔ながらの方法で洗う部分です。短いビデオなので、ぜひご覧ください。 高度経済成長の波が村までやってきています。先進的生活への移行が起こっている、今、私たちの日々の行動が重要だと感じて...
虹が出たのでカメラを持って、急景色のいいポイントに走っていきました。 すると、犬たちも後ろから興奮しながら全力で追いかけてきて、みんなで虹に向かって走りました。 腰を下ろして犬たちと虹の方を眺めて一時を過ごして、それから散歩に出かけると彼らも後を追いかけてきて、こうしていつも犬たちと一緒です。 白黒の模様の犬の名前は ...
この写真の牛の名前はラーリーと言います。6年くらい前、半年位ホー厶ステイした家に飼われています。ラリーは、私の滞在中に、乳腺炎を発症し、随分苦しみました。乳腺炎は日本の畜産界では死の病で、病気自体で亡くなるか屠殺される。家畜専門の獣医の方が言っていました。何故、日本で乳腺炎の乳牛が屠殺されるかというのは、一番最後に参考...
動物達が自由に人と暮らせる場所。すなわち、人が人として自由に暮らせる場所かもしれない。 産まれてきた形で人が勝手に分類する社会。ある物は人として人間界にある物は家畜として一生を柵の中である物は危険な害虫と分類している社会に育ちましたがそれが当たり前って思ってたけど人間が自分たちの都合のいいように作った、価値観かも知れな...
March, 2024 Himarchal Pradesh , India. 遊牧帰りの羊ちゃんです。雪の残るこの時期は村に留まり、毎日遊牧に行きます。日中、羊を追いかけに出かけるのは、羊飼い1人と犬が数匹。朝と夕方は峠から村へ入る入口まで、羊飼い家族が集まり、数を数えたり、小屋まで誘導したります。今日も1頭も欠けるこ...
展示会やお話会が終わって、次のプロジェクトの始まり。キツツキ工房さんに、ヒマラヤのオリキの再現をお願いしていて、設計図が上がってきました。キツツキ工房のご主人いわく、とても原始的で単純な構造とのこと。 つまり、立派なお名前が付くような織物を生み出せるような精巧な機会ではないのだけど、ある意味、ひとつモデルを作ってしまえ...
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Mutsumi Umi
国際アロマセラピストとして、日本、カナダ、オーストラリアなど、オーガニックコミュニティーなどを、身体、精神、魂の健やかさをテーマにし旅をしている最中に、インドのヒマラヤで、山岳羊飼いに出会い、まずは、自分の洋服を、羊を飼う所から、織り物までを、太古の昔から伝わる方法で作ってみました。織物を通して、彼らと暮らすうち、現代社会に移行する前の、人がまだ、自然と共に、宇宙と調和し生きていた。そんなおとぎ話のような世界が、今この瞬間も、この世界に、散らばり輝いている現実も、存在していることを知りました。
地球という、美しい星と、生きとし生けるものが、調和と共に幸せに暮らしていけますように。
地球という、美しい星と、生きとし生けるものが、調和と共に幸せに暮らしていけますように。