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2019年9月17日の旧blog より引用 自分の着るものを、全部自分で作るなんて。。。簡単じゃないよね。 時間がかかるよね。。。 でも、自分でやってみないとわからないから、2年半もかかってるけど挑戦しています。 この一枚は、本当に特別。 毎日の羊のお世話、草刈り。。。大切にかわいがった一頭の羊。 毛刈りも、洗いも、コ...
2019.9.30の旧blogより引用 4000mの高地。 羊の遊牧地から、羊飼いのお父さんが数日、村に戻ってきた。 夏毛の刈り取りんして、狩りたてのウールを持って帰ってきた。 早速、譲ってもらいました。 ヒマラヤの高地で遊牧されている羊の群。 草を食み、水を飲み、薄い空気の中、連なる山並みを移動する。 あの、草が、水...
2019.11.8 旧blog より引用 インド、ヒマラヤの麓の村に暮らす。美しい美しい地球と大いなる宇宙に寄り添いながら。太古の暮らしを引き継ぐ、遊牧の羊飼いと共に。心が溢れるほど、味わいつくし、その感動を、糸に紡ぎ、布を織る。その暮らしの中に受け継がれてきた、伝統を受け継ぐ。インド西ヒマラヤの麓の小さな村。そこに伝...
2019.11.15 ヒマラヤの朝。 村からさらに山を上がった、ブッシュの中に野草の咲き乱れるエリアがあります。 雄大な山々。 こんな場所で育った野草達は、香りも味も素晴らしい。 ワイルドオレガノに朝日が当たっています。 ありがたい。ありがたい。こんな崖に、たくさんの種類の野草達が咲いています。 場所ごとに違うハーブた...
2020.1.16の、旧Blogの投稿より 日本での、滞在もあとわずかとなりました。おかげさまで今回持ち帰ったwool製品は、残り靴下1枚と、ショール一枚を残して完売いたしました。本当に皆様のおかげです。ありがとうございます。感謝いたします!わ~~~い。これで、村に帰れるわ(笑)。。。今年は、アーティストとして表現を始...
2020.1.22の旧ブログより転用 私 が 糸を紡ぎ始めたとき. ヒンディ 語 は 話せなくて. 英語 は 話せない 彼らとの コミュニケ -ション 見様.見真似.... 糸を紡ぎ. 織り覚える中で ヒンディ 語 を 覚えて. そして. 外部から 人を受け入れていない 村の 人達の 中に ゆっくりと 入っていきました...
2020年2月5日 旧blogより 引用 山に戻ってきましたが、まだ上の村には戻らず、起点となるような村に滞在して、あちらこちらの村の、お仕事をしてくださっている方や、お知り合いを訪ねております。。。 まだ、上の村に上がるには、体力も、気力も十分でないと思うので、下の村から、日帰りでみんなを訪ねるくらいの、軽いトレッキ...
2020年2月17日の旧blog より 羊飼いのおじさんとヤギ 羊飼いのおばあちゃん 今日も羊を追いかけます この家では. 羊の遊牧はおばあちゃんの仕事...日本から戻って.山の空気を吸って... 変わる 景色を眺めながら. たくさん 歩きました... 私のいない間に. たくさんの糸が紡ぎ 終わっていました.... こ...
Namaste。 皆様おげんきですか? 撮りためていた写真も少しずつアップしたいと思います。 皆さまに地球と宇宙の祝福がありますように。 wish for all of you conecting with blessings of the Earth and the Universe. Photo by Simone...
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Mutsumi Umi
国際アロマセラピストとして、日本、カナダ、オーストラリアなど、オーガニックコミュニティーなどを、身体、精神、魂の健やかさをテーマにし旅をしている最中に、インドのヒマラヤで、山岳羊飼いに出会い、まずは、自分の洋服を、羊を飼う所から、織り物までを、太古の昔から伝わる方法で作ってみました。織物を通して、彼らと暮らすうち、現代社会に移行する前の、人がまだ、自然と共に、宇宙と調和し生きていた。そんなおとぎ話のような世界が、今この瞬間も、この世界に、散らばり輝いている現実も、存在していることを知りました。
地球という、美しい星と、生きとし生けるものが、調和と共に幸せに暮らしていけますように。
地球という、美しい星と、生きとし生けるものが、調和と共に幸せに暮らしていけますように。