Bella Terra もう一度自己紹介 オンラインメディア Asi. への参加を機に、もう一度はじめましての方に向けて書き始めています。 今日は自己紹介。。。^^ 私は神奈川県葉山町で生まれ10代より菜食玄米主義やYogaがポピュラーな環境に育ちました。世界各国を2008年より各国を暮らすように旅をして、ヒマラヤの標高2600Mほどの山岳遊牧民の村に今は落ち... 2024年4月10日
Bella Terra 【お知らせ】 次元上昇メディア「Asi.」 にエディター参加させていただきます。 【次元上昇メディア「Asi.」って何?】 旅 × 移住 × ビジネス「旅するように移住し、ビジネスをつくる」暮らしている人も旅をしたい人も、これからビジネスしたいと考えたい人も世界各地から貴女をアップデートするコンテンツを、お届けしているオンラインメディアです。 今まで自分が決めていた枠を飛び出し、新しい価値観と出会う... 2024年4月10日
Collection 【BellaTerraの今後の展示会や活動について】 今度はヒマラヤに向かう夜行バスの中から後編を書いています。【BellaTerraの今後の展示会や活動について】 私がbellaterraを辞める、もう日本に住むのですか?等の質問されることがあります。2024年12月-2月の冬の展示会は行います。今までと同じように、一年に一度日本で展示会をして、他の時間はヒマラヤに篭も... 2024年3月29日
Collection 2月にインド行き飛行機を予約していたが延期になった事、2024年12月からの展示会の後のお休みについて。インドに向かう飛行機から書いてみようと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて今は、インドに向かう飛行機の中。自分の思いが伝わるように、ゆっくり丁寧に書いてみたいと思いながら、上手くできるかな?と書き始めています。 【肉体に起こっていたこと】2月のフライトチケットを2度も延期して、今、やっとインドに向かっています。2023年12月の展示会前、展示会中、... 2024年3月28日
Bella Terra 4000M high altitude, With Shepard family ありのままそのままの何者でもない 飾りもせず引きもせず 誰に見られることもなく誰に愛でてもらう訳でもないヒマラヤの高地に咲き広がる虹色の花畑のように1輪のようが尊く尊く 美しさや醜さは人が決めるジャッジのひとつ 美しくもなく醜くもないただなんでもない 森羅万象のひとつの点でたったそれだけであることの尊さを遊牧民のおじい... 2024年2月17日
Bella Terra See you laterA lot of Love and huge Gratitude ヒマラヤの村で10年前と同じメンバーで羊を追いかけて、糸を紡いで、織って。の暮らしが続けられています。借入なんて何度もして、正直それが当たり前で色々大変だった。村からお医者さんになりたいと、都市に出て頑張っている子のお父さんお母さん達や、色んな状況にあって、素晴らしい手仕事をできるけど、現金の入手が困難な名も無き素晴ら... 2024年2月16日
Bella Terra すべての作品が日本へ到着しました∞感謝 前回の投稿は、展示会用の作品がインドの外国貨物センターで止まってしまい、あの手この手をつくしてみたけれど仕方がないのでインドに行くことにした飛行機の中です。終わりました。12月28日インドのデリーの空港に深夜に到着し常宿へ向かい、夜のデリーのいつもの店でチベットのうどんを食べた。いつものデリーでのルーティンでお店の人た... 2024年1月9日
Bella Terra I'm coming home 時は遡り2023年11月、10月初旬に航空便でインドから配送した荷物が日本に到着していないので、その時インドにいた私は何度も郵便局へ出向いていた。オンラインの追跡で確認すると、インドの外国荷物カスタムOfficeという所で止まっているようだ。全部で4箱荷物が届いていない。それはいつも頭のどこかで不安材料として、チラチラ... 2023年12月29日
Bella Terra 先住民的、愛と共に生きるということ ヒマラヤの村では、配偶者が亡くなり未亡人となったら1年間厳密な喪にふくす。女性の場合、一切の身につける衣服を白かグレーにする。今年の8月、おじいさんは真っ白の民族衣装を織り始めた。その意味を家族の全員が知っている、だけれども誰も何も言わない。私は、ショックでたまらなくて長い工程の最中、写真も1枚しか撮れなかった。それど... 2023年10月29日
Collection 遊牧の旅 後編 次の朝、私は持ってきた民族衣装を着た。 目の前にいる羊の群れから与えられた羊毛、家長のおじいさんの作った織りの衣に身を包まれている羊飼いの家族の二人。そして、私も同じ羊毛、同じおじいさんと共に織った民族衣装を纏いその地に立つことができた。 羊飼いの家族が代々遊牧を行っているこの場所に来る事だけに意味があった訳じゃ無く、... 2023年10月9日