✧ヒマラヤの空気や教えが少しでも純粋にお伝えできるよう、初回の方は一クラスで4名程に人数を制限させていただいております。少人数に丁寧に紡ぎのテクニックだけでない、山岳遊牧民の雰囲気でお伝えしてまいります。
✧次回の柴田の帰国は、2023年10月、11月頃の予定です。特に初回の方の募集人数は限られております。告知をお楽しみに。
紡ぐ集いの、新規の方の受付またお知らせは、こちらのWebサイトのEventのカテゴリーに、ご案内の準備が整いましたタイミングで告知させていただきますので、お待ちください。
≪ 紡ぐ集い 新料金システム ≫
【 オンラインクラス 】
レッスン時間 3時間
糸紡ぎ+編み物クラス
☆最低料金4500円
レッスン時間 2時間
糸紡ぎのクラスのみ
☆最低料金3000円+ドネーション
―オンラインクラス共通―
☆金銭的に辛い方はドネーションできる範囲で。
☆余裕のある時、また作品完成時など時節に合わせて、お気持ちの寄せていただける時にドネーションをお願いします。
☆個人レッスン 10分1000円
☆毎月内容ごとのテキスト的ビデオのみ 最低料金1000円のドネーション制。
※場所代は別途
【 対面クラス 】
レッスン時間 2時間
初回の方
8000円
+スピンドル 500円
+ウール 1000円~3000円
+講師の交通費と宿泊費を当日人数で割ったもの
※場所代は別途
2回目以降の方
☆最低料金 3500円 +ドネーション(オンラインクラスに年間3回以上参加の方)
☆最低料金 4500円 +ドネーション(時々参加の方)
+講師の交通費と宿泊費を当日人数で割ったもの
※場所代は別途
〜 糸紡ぎ+編み物クラス対面 〜
レッスン時間 3時間
☆最低料金5500円+ドネーション
+講師の交通費と宿泊費を当日人数で割ったもの
※場所代は別途
―対面クラス二回目以降の方共通―
☆金銭的に辛い方はドネーションできる範囲で。
☆余裕のある時、また作品完成時など時節に合わせて、お気持ちの寄せていただける時にドネーションをお願いします。
~ 料金システムの説明 ~
①上の値段設定に、柴田の次回帰国時から変更させていただこうと思います。
②2023年オンラインクラスはドネーション制のままにいたします。上の価格は、今年度は参考価格としてお知らせいたします。
③☆毎月ごとのテキスト的ビデオのみ。 の、オンラインクラスの項について。
オンラインクラス参加の方にはクラスの内容に沿った、毎月現地の実際の作業の様子の内容などをテキスト的ビデオとして使用しています。ビデオのみの希望の方、オンラインクラスに参加できなかった方も最低料金1000円のドネーション制で、動画を視聴できます。
詳しい方法は、他投稿でご案内いたします。
④☆金銭的に辛い方はドネーションできる範囲で。について
世界的パンデミックの中、経済的に過酷な状況にある方もいらっしゃると思います。それを理由に学びをやめないでほしい。という強い思いがあり、特別な項目を設けさせていただきました。特別な理由の場合など、一部をお金以外のエネルギーで交換することもご相談ください。他の方と公平に気持ちよく進められる形で。
⑤☆余裕のある時、また作品完成時など時節に合わせて、お気持ちの寄せていただける時にドネーションを願いします。の項目について。
糸紡ぎをされる理由も人それぞれだと思います。例えば、編み物の作家さんでしたら糸紡ぎをマスターされた時点で、発表、販売、指導など、どのようにでも生かすことができます。その様なことも考慮し設定をさせていただきました。
一度身に着けた技術はその方の努力の成果だと思います。発表、販売、指導などを目標、実際に行われる時には、ドネーションをお願いいたします。
―会計報告をさせていただく必要性についてー
・紡ぐ集い。会計も含め運営は柴田個人のものとせず、会自体を独立したものとして運営できる未来を目指している。など、様々な未来の可能性を視野に入れていれて。
・紡ぐ集い自体での運営の事を将来的に考え、補助金申請や団体登録などの必要性が出てきたときに、会計報告が非常に重要ということを、県の施設に強く勧めれたため。
・会計の事務など、経費の申請など、運営に必要な業務の代行への謝金など、会計を明確に進めていけるように。
✧紡ぐ集いに新しく参加されたい方は、初回は柴田の帰国時に行っている、対面クラスを受けて頂いております。その後は、対面クラス、オンラインクラス、共にどちらの会場でも、何時でも参加していただくことが出来ます。
―紡ぐ集い。で大切に思っている事。―
ヒマラヤの山岳遊牧民に伝わっている事、柴田が実際に体験したことを、そのまま伝承する。という事を前提とする。各個人での活動は、皆様が楽しく創作を続けられたら。と思います。ただ、このクラスの中では、山岳遊牧民に伝わる事をそのまま純粋にお伝えさせていただきたい。と、改めて強く感じております。
会として不安定ではございますが、多くの方のお力のおかげで今まで続けてくることができました。
いつも本当にありがとうございます。多くの皆様へ伝えきれぬ感謝の気持ちを抱いております。
これからも、持続可能な組織、活動、技術であるように努めてまいりますので、何卒、もっと良くなる。と思うようなアイデアがございましたら、どうぞ、お力添えをお願いいたします。
まだまだ未熟な、柴田睦美ではございます。どうぞ、皆様の寛大なご理解をいただきまして、これからもよろしくお願いいたします。