2020.6.23の投稿より
********MutsumiUmi Art collection*****
Wool -- Oct 2019 Cut summer wool
Shepherd ---Kanbara nani
Wash ---Pabna
Spin, knitting ---MutsumiUmi
Wool --- 2019年10月に切られた、夏毛
羊飼い---Kanbara nani
洗い ---Pabna
紡ぎ、編み---MutsumiUmi
This is Kanbaranani who is shepard of this wool.
こちらのwoolを遊牧して育ててくれた、羊飼いのkanbara nani です。
Photo --- MutsumUmi
This is Pabna who is wash this wool.
こちらのwoolを洗ってくれた、pabunaさんです。
Photo ---MutsumiUmi
Photo ---Chihiro
Photo --- MutsumiUmi
Thia is MutsumiUmi who is spin, knitting, and produce.
糸を紡いで編んだMutsumiUmiです。全体のまとめもしています。
Photo---Noe Clemenceau
I made the base of the crystal which was the temple of the wonderful friend..
地元の尊敬する先輩のお宅の、御神体であるクリスタルの台座を頼んでいただきました。
It was for 35cm of super clear beautiful cristal!!!!
35cmという立派なクリスタルです。
到着後、クリスタルと一緒のお写真を送っていただきました。
Made with love and light.
May you have lots of blessing from mother Earth and father Universe...
このオ-ダ-を受けたのは随分前のこと。
ロックダウンの最中に製作しました。
静かな繊細になっていく自然の輝きを楽しんでいました。
この作品、本当は織物を織る予定だったのですが、国際情勢の都合で、未だ、いつ織り機のあるインドに戻れるかわからない状態です。
編み物なら、作れるな^^と、はっきりしたサイズも思い出せないまま、(サプライズで作れたらいいな実は思って、確認せず)編み始めました。
新芽がすくすく芽吹いていく、nepal の春を見ていたら、葉っぱ模様になりました。
5枚の葉っぱがバランスがいいな-。なんて、縦の長さを決めてしまって。
糸を切る前に、"いやいや。。サイズはやっぱり聞いたほうがいいと思います。""と冷静に思いまして。。。メ-ルで確認してみたら、ぴったりサイズでした。
出来上がっても、国際郵便で送ることは不可能な状態でしたが、上のwoolを洗っている写真を撮ってくれた、chihiro君とEmiriちゃん達が、偶然ネパ-ルから日本への数少ないチャ-タ-便で帰国するとのことで、ありがたいことに作品を持って帰ってくださって、日本帰国後、国内郵便で送ってくださいました。
心からありがとうございます。
こうして、このコロナパンデミックなんて関係なく、すべてが流れていくように、作品が生まれて、届いていきました。
行くべきところへ最高の導きが繋がって行く様子は、himalayaの羊が、道なき山肌を移動していく感じに似ていて。
私の意思や引き寄せではなくて、なにか大きな存在を感じさせてくださいました。
Photo---mutsumiumi
先のことはわからないけれど、今この瞬間。
ガイダンスと共にあったら、すべて起こるように起こっていくよ。。。
そんな導きを最近頂いて(この話はまた次回に。。)
Himalaya woolは、flowしていくんだな---
と、ひつじちゃん達のかわいい姿を思い出して、にやけてしまいます。
今日も、歓びを感じながら作っていました。
いつもありがとうございます。
皆様に地球と宇宙の祝福がありますように。
Love and Light
最後に羊を育ててくださっている、母なる大地と導きをくださっている宇宙に感謝をこめて。。。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
旅の途中で偶然出会って、いつも助けてくれる、ステキな旅人カップル、えみりちゃんとちひろ君。
今回も、出来上がった作品を奇跡的タイミングで日本に届けてくださいました。
旅の導きに感謝です。