ヒマラヤ村暮らし 羊飼いの詩 この村の人口は100人ちょっと。 二家族が羊飼いで、250匹ほどの羊がいます。 2014年の冬。雪の降るヒマラヤの村から村へ登山していた時。私の心をわしづかみにした光景。日なたに座って糸を紡ぎ、編み、織っている人たち。軽く伸ばされていく手から、雲から光がさすように、糸が生まれてきて光景も。笑顔の口元には歯がなくて、子供... 2022年10月9日 mutsumiumi
Pabna ヒマラヤより 水無月の徒然 日本からこちらまでの移動はなかなか過酷。5月の日本から、乗換のタイではあの蒸しっとした空気を浴びて、インドデリーは40度。そこから、夜行バスでくねくねした道を山まで上がってきた。実は、今回、日本出発前から事務仕事が色々終わらず、移動中、山に到着しても作業を続けていた。そして、山に戻れば働いてくれている方々のところへ行っ... 2022年6月13日 mutsumiumi
Manorma 寒い冬 外側の活動も大切かもしれないけれど。 自分の心に向き合う時期も、春夏秋冬のようにやって来る時もると思います。 自分に目を背けず、自分をあきらめない人達に囲まれて。。。 本当に強い。本当に優しい人って。なんだろうって。 だんなさんや一人息子を亡くした、おばあちゃん達と、共にに過ごして。。。 朝から晩まで、糸を紡ぐ姿を見せ... 2021年12月22日 mutsumiumi