Asaba Art Square 横浜展示会のお知らせ
BellaTerra羊飼いの村より羊毛の衣∞梵やり堂“旅する石展”2日間開催です。
12月16日(土)11:00-17：00展示販売
12月17日(日)13:00-17：00 【堀田義樹∞MutsumiUmi‐Kirtan・ヒマラヤの映像と音・トークセッション -】
“旅する石展”のさだくん。Kirtanの堀田義樹さん。
そんな経験を旅や日々の暮らしで感じ、熱量や意識を共有できる存在です。
2023年も二人とはインドで時を過ごし、
アサバアートスクエアのharuさん和子先生と夏から企画していた展示会。
地球の荘厳で圧倒的な純粋な美しさの前に言葉をなくしたり。
深く神聖で尊いものに触れた時に感動したり。
各地を飛び回る三人が集まのは伝えたいこと、願っていること、があるから。
表現の手法は違えども表現したいことは同じ。
地球と宇宙の偉大さ。大自然と命の循環の尊さ。人の美しさ。
2023年冬、最初の展示会。大きな熱量を持った三人が、敬愛いたします表現者和子先生のいるアサバアートスクエアに集います。
ただ真摯に責任と覚悟をもって、自身が人生をかけ向き合っている事を表現したい。と、各々に願っています。
ここで言葉にするには野暮というもの。
私たちは本気だから。この空間を共に過ごし感じて、喜んだり楽しんだりしてほしい。
この展示会に集う、目に見る存在も、目に見えぬ存在も全ての存在が光と祝福と共にありますように。
アサバアートスクエア
2023/12/16(土)17(日) 11:00-17:00
住所：横浜市金沢区金沢町205 (金沢文庫駅徒歩7分)
https://www.asaba-art-square.com/
☆17日イベントは予約制です。ご予約→harushima1210@ezweb.ne.jp
展示販売は可能ですが、MutsumiUmiは接客できません。
‐BellaTerra ∞梵やり堂 の二人展‐ 16.17日両日開催
さだくんは3年に一度インドへやってくる。
ガンジス河で沐浴をし自分を清め、石を買い付け、ヒマラヤへ石の浄化にやっくる。
私の棲む村へも石と自分のチューニングにやってくる。
私はインドで実際に見ていました。重い石たちをリュックに背負い、ヒマラヤの聖地へ山道を歩くさだくんの姿を。
高地で背中に食い込む重量と想いの強さ、道のりの何キロもの道のりも、すべての出来事への彼の向き合い方だった。
うまく言葉にすることなんて簡単だけど、さだくんはまじめに『石』というものに愛情のい注ぎ続けていた。
ヒマラヤに来た時の石たちの輝きと、彼が聖地まで背負い浄化し背負い愛で続けた石は、ヒマラヤ最終日には、明らかに違う輝きに見えた。
どれだけ地球というアーティストが作り出した、大自然という芸術を愛しているか。
20代からの友人のさだくんとは、いつもそんな想いを山の村で讃えあう。
さだ。Mutsumiという存在を超えて、私たちの手と足で磨き紡いだ地球の美しさに触れて感じてほしい。
さだくんの石は、輝く旅路を進みゆく。決意に勇気を与えてくれます。
-堀田義樹∞MiutsumiUmi Kirtan・ヒマラヤの映像と音・トークセッション-
会場・アサバアートスクエア (金沢文庫駅徒歩7分)
日時・2023/12/17(日) 13:00-17:00
住所・横浜市金沢区金沢町205
https://www.asaba-art-square.com/
源と感じられる領域。そこと繋がる感覚を言語化できるようになってきた。と、義樹さんは言っていた。
森羅万象、天と地の意思,その記憶の中に抱かれてる感覚。それを表現したくてMutsumiは糸を紡ぐ。
13:00－14：00 お祈りで始まり義樹さんのKirtan
14:00－16：00 ヒマラヤの山岳遊牧民と暮らす日常で集めた映像や音を交え4000Mの羊飼いの暮らしの旅へご案内。義樹さんとMutsumiUmiのクロストークへつながり
16:00－17：00 Kirtanに戻り最後はみんなで祈り響きあわせ。
タイムスケジュールを見ながら『これはとても深いワークになるでしょうね。』と、むつみ。
『そうでなければ意味ないよ。言葉で最初に説明しないで感じてもらえたらいい。』と、義樹さんは朗らかでした。
堀田義樹さんという方は、日本のKirtanのパイオニアとして知られていますが、
少年のような快活さと、熟練の職人のような志と行動力。両方を持ち合わせたその才能あふれる
お話やKirtan、その存在に多くの良き物と学びを頂いています。
人それぞれ感じる部分も違うと思うけども、今のあなたは何を見て感じるのでしょう？
ヒマラヤの村の人達は、初回の展示会でKirtanをし神に祈ることに大賛成。
自分たちの手仕事も神様のおかげ、祈りと感謝が日常にある彼らです。
遊牧民の手仕事も、Kirtanもバクティもお祈りも、悠久の時を個という存在を超え人類の種の記憶として大切に伝えられた聖なる純粋なものから生じたもの。
魂の旅のような時間になるように。と、願っています。
今がタイミングだと思った方はぜひ。心からおすすめです！！
☆料金→お心の喜ぶ金額をお納めください。
☆お席料→1000円を会場代として別途お支払いください。
☆17日イベントは予約制です。ご予約→harushima1210@ezweb.ne.jp
☆展示販売は可能ですが、MutsumiUmiは接客できません。
☆お値段について。
義樹さんにお尋ねするとお任せ。との返答。お金のためにやっているわけではないと話してくれました。
展示初日は売上よりも届けたい想いに正直でありたいと思い、時間も金額も設定を決定しました。
活動を持続していくために必要な最低限の金額もありますが、皆様のお客様の状況に沿ったお志を、感謝と共に頂戴させていただきます。
- BellaTerraの衣 -
ヒマラヤ山岳遊牧民とヒマラヤに暮らし9年。
遊牧、糸紡ぎ、織り、編み、すべての営みが地球の恩恵と結びついている事を深く知っていった。
自分の生きる目の前の大自然がすべて繋がりあっている事を知った。
雄大で荘厳、畏怖の念覚えるほど美しい四季を見つめ
そこに広がっている圧倒的なものと対峙する遊牧民たち。
羊飼いの家族と太古の昔から伝わる方法で、丁寧に作った渾身の古き時代の復刻の羊毛製品たち
暖かく撥水氏のある素材はとても機能的で、動きやすく美しいデザインに仕上がっています。
深く遊牧民と暮らしのなかに溶け込み、すべての工程を観光業のない村で昔ながらの方法で遊牧からこだわり、地元の今まで金銭労働をしたことのない方々と作製しています。唯一無二、圧倒的な機能性を是非体感なさってくださいね。
BellaTerra展示会の詳しい内容、他会場の情報はblogトップページより！
梵やり堂 旅する石展 -
世界にひとつしかない石は旅をする
世界にひとりしかいないあなたと出会い
人生という旅のパートナーとなるために
◈梵やり堂◈
インドを旅し、ガンジス河で自分自身をチかューニングし、ジャイプールで石と出会い、ヒマラヤの聖地キリガンガーにて満月に月光浴と聖地に湧く温泉水で浄化した天然石で編むマクラメネックレス。
今回は2023年2月から4月にかけてインドを旅して出会い、ヒマラヤ-パールバティー渓谷のシバの聖地キリガンガーで浄化した新しい石たちを中心にオーダー受注します。
また、展示会に並ぶ石たちがどうやってここまで来たのかを書いた2016年2019年の体験記と、2020年にコロナのロックダウンにより、山道を２時間歩かなければ辿り着けないヒマラヤの村で家族で５ヶ月間生活した時の体験記の本の販売もします。
◈梵やり堂 サダ◈
2002年、24歳から旅を始め、アジアを中心に写真撮ったり、絵を描いたり、モノ作りしたり、音楽を演奏しながらのジプシー生活を送る。
2008年、旅の途中でたまたま出会った天然石の世界の美しさに心奪われ、以降、石を編むことをライフワークとする。2010年から自然豊かな徳島県、神山町に移住。ヨメと子ども２人と一緒に、火と水と自然の恵みと仲間たちに生かされる日々。2018年、8年間の徳島の神山での山暮らしを離れ、香川県の荘内半島で海暮らしを始める。2020年、家族でのインド旅の途中、コロナによるロックダウンにより、ヒマラヤの山道を２時間登って辿り着く村で５ヶ月間生活をする。帰国後その時の体験を本にしたり、大工仕事に精を出したり、「生きる力とは、生きるとは」を常に模索中。仕事におけるモットーは「丁寧さ、祈り、遊び心」
梵やり堂
https://www.facebook.com/梵やり堂-817659361689228/
サダ
https://www.facebook.com/shunsuke.sadaoka
https://instagram.com/bonyaridou?igshid=YTY1cXFxdXYxbmcx&utm_source=qr
BellaTerraのMutsumiUmiより
2023年インドで過ごした、とにかくすてきなお二人とアサバアートスクエアでご一緒いたします。
旅の中でたくさんの人に出会う中、是非皆様と同じ場を共有したいと思うすてきなお二人が集う素晴らしい機会。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
きっと、必ず、すてきな時間になると思います。
MutsumiUmi
2008年より本当の健やかさを求め、世界のオルタナティブシーンへ旅に出る。
2013年インド、ヒマーチャルプラディッシュ州で山岳遊牧民族に出会い、古代より伝わる糸紡ぎや織りを学び始める。
羊飼いは終末の時代。と、言われる現代。遊牧民の大家族の中に9年の年月を過ごし、変化していく社会と先住民との間に自分の役割を見出し、
伝承の技を受け継ぐ村の人たちと製作する衣服のブランド“ Bella terra”を立ち上げ、自身も共に作業をし伝統の技を継承し暮らしている。
日々の暮らしを記録に残しながら、失われていく貴重な文化を次世代へ繋いでいこうと活動中。
現在も一年のほとんどをヒマラヤの村で過遊牧民と共に過ごしている。
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