本日は冬至ですね。

こちらヒマラヤも、かなり寒くなってきました。

まだ、日中気温の最高気温は+3度ほどあるようですが。。。

毎年、2ー3週間の間、天気予報の最高気温もマイナスの時期が来ます。。。

最低気温はマイナス十何度。。。二十何度。。。

もうすぐ本格的なヒマラヤの冬がやってきます。

日本や先進国のように、暖房設備の行き届いていない、山岳民族の村。

越冬1年目。

「そんな格好していたら冬は越せないわよ。」と言って。彼らの重ね着の方法や洋服の着方を、手取り足取り教えてくれました。

そのひとつが、このウールのチョッキです。

今までは、チョッキはシャツの上に着ると思っていました。

ここでは

まずコットンの肌着、もしくは、コットンの長袖シャツなどを着ます。

羊飼いーDolu famaily 洗いーPabana ,Umi 紡ぎーKimty, 編みーManorma

その上に、ウールのチョッキを着ます。

そして、シャツ。ここではクルタと呼ばれるワンピースを着ます。

そして、ウールのセーター。ウールのジャケットを着ます。

この、下から2番目にウールのチョッキを着るのが、ポイントです。

そして、最近は、かなり寒くなってきたので、セーターの上に、ウールの手織りの民族衣装を着ています。

最近の着重ねを順番に。。。

①カディコットンの肌着。 もしくは、無印良品のオーガニックコットンウール混の肌着。

②ウールのチョッキ(キャミソール) ー 手紡ぎ。手編み。

無印良品のオーガニックコットンウール混のシャツの上に、インナーセーターを着ました

③ウール混のワンピース

インナーセーターの上にMahatmaのウール混のワンピース。BellaTerraのレッグウォーマー。
自分で紡いで織ったジャケットです。

④ウールのセーター ー 手紡ぎ、手編み。

⑤ウールの手織りの民族衣装 ー 手紡ぎ、手織り。

BellaTerra のセーターの上に、手織りのウールの民族衣装を着ています。
最近はこの民族衣装がお気に入りです。

頭は、日中も寝る時も覆う。

アームウォーマーと、レッグウォーマーは、実は、かなり重要で、こちらも常時つけています。

何かと年末年始は、外にいることの多かったり。

スキーやスノーボード。釣り。

冬のアウトドアスポーツや散策の際に、是非試してみてください。

アクリル混なのでも、チョッキならオッケーです。

下着の上に、チョッキです。

腹巻の役目も果たしていそうですね。

冷えとり靴下の考えにも似ている気がします。

とにかく、ヒマラヤでは常識のこの着方。

ぜひ試していただきたいです。

ますます、寒さ厳しくなる季節。

皆様、健やかに幸せにお過ごしでありますように。

今年も地球と全ての生き物に活かしていただいたことに感謝です。

皆様に地球と宇宙の祝福がありますように。

今期1枚だけ、こちらのセーターのオーダーがお受け出来そうです。

もしも、ご希望の方がいらっしゃいましたら、

bellaterraumi.gmail.com

まで,ご連絡をお待ちしています。

詳細をメールさせて頂きます。

ネットショップはこちら。

bellaterra.handcrafted.jp

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